稚内市議会 2019-09-17 09月17日-02号
一方で、稚内中学校が移転して、現校舎の跡地は、区画整理をしながら、宝来地区や恵比須地区の狭隘な道路や行きどまり道路の解消のため、宅地の誘導を図ることぐらいのことは考えてもよいと思いますが、あわせて見解をお聞かせください。 そして、稚内中学校の改築まで、これからどのように進めていくのか、スケジュールは決まっているのでしょうか、全てについてお聞かせください。 以上を申し上げて、私の質問を終わります。
一方で、稚内中学校が移転して、現校舎の跡地は、区画整理をしながら、宝来地区や恵比須地区の狭隘な道路や行きどまり道路の解消のため、宅地の誘導を図ることぐらいのことは考えてもよいと思いますが、あわせて見解をお聞かせください。 そして、稚内中学校の改築まで、これからどのように進めていくのか、スケジュールは決まっているのでしょうか、全てについてお聞かせください。 以上を申し上げて、私の質問を終わります。
次に、土地に関するといいますか、地価に付随したお話ということで、除雪の問題を取り上げられておりましたが、本市では、平成27年3月に稚内市都市計画マスタープランを改定し、都市基盤施設整備の基本方針を定め、快適で安心・安全な都市内交通網の整備のため、生活道路などの整備として狭い道路や行きどまり道路の解消を意識し、快適な住環境の確保に努めることとし、これまでも、市民の利便性や安全性確保のため、必要性を十分
内訳といたしましては、道路幅員が狭く、除雪作業ができない箇所が4路線、行きどまり道路で、除雪車両が転回できない箇所が6路線、家屋がなく、冬期間通行どめで除雪する必要がない箇所が16路線、合計26路線となっております。 次に、除雪できない路線への支援制度ということについてですが、現在市では、除排雪対策として、ダンプトラックの無料貸し出し制度を行っております。
ちなみに、昭和58年、1983年当時の行きどまり道路については2分の1でした。その後、私がこの問題を取り上げて、昭和62年4月から5%ということになりましたが、今はさらに低くなっております。
先ほども述べさせていただきましたが、この問題となっている地域は、9月の大雨により、一部道路が冠水、土砂が堆積するなど、防災面から見ても、行きどまり道路の解消の必要性を改めて感じたところであります。 難しい問題ではありますが、なかなか進まない現状の中、今後、問題解決のために取り組んでいく気持ちがあるのかないのか、あるのであればどのように進めていこうとしているのか、その考えをお伺いいたします。
行きどまり道路ですから、行きどまりのところに回転するための広場が設けられており、この広場にあります。 この融雪機には、雪を解かす装置があります。それから、雪を解かすために油をたかなければなりませんから、油タンクがあります。それをつなぐ土管のホース、それから、融雪機の油を燃焼するのに、燃焼効率をよくするため、モーターで送風しております。
それ以外に、例えば、4メートルであっても、既に家が張りついていて、それ以上は拡幅ができない場合や、行きどまり道路に係る規定に関しましては建築基準法や同法の施行令を参考に基準として定めております。 ◆松浦忠 委員 今、そこに並んでいる皆さんは、札幌市が道路認定の幅を変更した経過を正確に知らないと思います。
3点目の、防災道路の役割についてでございますが、見晴通の整備目的は、均衡のとれた都市計画道路の配置がなされることで、幹線道路として市街地の循環線となる機能を有し、公共バス路線の拡充や行きどまり道路の解消、冬期間の歩行者の安全な通路の確保、通院及び通学の利便性向上など、多くの地域課題の解消につながるものでございます。
行きどまりの道路ということでございますけれども、認定基準の中には、行きどまり道路というよりも、道道だとか町道に接続している道路だとか、あとは延長的には50メーター以上というふうになっておりますので、こういう観点からも民家も3戸ございますので、町道として認定しているものでございます。 ○議長(渡部孝樹君) ほかに。
この見晴通の整備効果といたしましては、行きどまり道路の解消など災害に強いまちづくりの推進、冬期間の安心・安全な生活路線の確保などが挙げられておりますが、特に防災の観点から、行きどまり道路が解消されることは、その地域に住む人たちの長年の不安がようやく解消されると認識をしております。
いずれも行きどまり道路でございまして、周辺には事業所あるいは家屋が一部建っているところがございますが、これまで整備要望等がなかった中での砂利道の状況でございます。 なお、市街化調整区域では5路線ございます。 いずれにいたしましても、事業所等、家屋数が非常に少ない状況の中でこれまで砂利道として残っている状況でございます。
道路については、札幌市は、戦後、最初は私道の行きどまり道路については減免できるという地方税法の項目を適用して半額にしておりました。その後は20%、そして、近年は1%にしました。これについて間違っているということがわかったので、私は、さらに南区中ノ沢の道路について確認をしました。
狭小の行きどまり道路につきましては、本当に機械が入れるかどうかということで非常に困難なケースがあって、例えば、降ってすぐに対応することがなかなかできないケースが非常に多いということでございます。
3点目の震災時の避難路、地域医療をかなえる道路網ということについてですが、見晴通の整備目的は、平成21年に都市計画決定に向けて住民説明会を開催してから、市政懇談会や広報紙、新聞紙面でも幾度も説明しておりますが、市内循環線の機能を有し、公共バス路線の拡充や行きどまり道路の解消、冬期間の歩行者の安全な通路の確保、高規格道路へのアクセス道路など多くの地域課題の解消につながるものであります。
昨年7月に実施いたしました沿線住民アンケートの意識調査の「あなたの地区には必要な道路か」との質問においては、見晴通りは日東団地では行きどまり道路を解消するための避難路としての認識が強く出ており、野本・千鳥地区では低い結果となっておりましたが、このたびの大震災をきっかけとして、高台への避難道路としてのこの路線の必要性が野本・千鳥地区住民に限らず拡大したものと考えているところでございます。
この道路は、既存の都市計画道路を補完した市内循環線として機能し、公共交通空白地を解消するためにも必要なものであり、さらに日東団地や自由が丘団地などの行きどまり道路の解決策となる避難路確保としての位置づけや、市立病院や学校への通院通学手段の拡充、冬季間の通学路対策として、または緊急車両の円滑な通行、さらには深川留萌自動車道の留萌インターチェンジへのアクセス道路として極めて重要な位置づけをしていると認識
次に、地域防災に関し、自主防災組織の育成支援の取組み状況、避難場所における猛暑対策、行きどまり道路などの解消による避難誘導経路確保の考え、おびひろ避難支援プランの推進に向けた訓練実施の考え、防災備蓄食のアレルギー対応に取り組む考え、洪水ハザードマップにおける想定雨量、ゲリラ豪雨への対応も含めた総合的な水防訓練実施の考え、被災者支援システムの概要と被災時を想定した稼働訓練実施の考えなどについて質疑と意見
次に、地域防災に関し、自主防災組織の育成支援の取組み状況、避難場所における猛暑対策、行きどまり道路などの解消による避難誘導経路確保の考え、おびひろ避難支援プランの推進に向けた訓練実施の考え、防災備蓄食のアレルギー対応に取り組む考え、洪水ハザードマップにおける想定雨量、ゲリラ豪雨への対応も含めた総合的な水防訓練実施の考え、被災者支援システムの概要と被災時を想定した稼働訓練実施の考えなどについて質疑と意見
市長は答弁の中で、都市計画道路「(仮称)見晴通」の担う役割について、見晴通は231号を境にし、南部地区に整備がおくれている都市計画道路の整備密度を高めるために必須な主要幹線道路であり、この道路は既存の都市計画道路を補完した市内の循環線として機能し、公共バス不通区間を解消し、行きどまり道路の解消などの避難路確保としての位置づけや、市立病院や学校への通院通学手段の拡充と冬期間の通学路対策と緊急車両の円滑
さらに、日東団地や自由ヶ丘団地などの行きどまり道路の解決策となる避難路確保としての位置づけや、市立病院や学校への通院・通学手段の拡充、冬期間の通学路対策と緊急車両の円滑な通行、平成20年代の後半に開通の見込みであります深川留萌自動車道の留萌インターチェンジへのアクセス道路など、極めて重要な位置づけをしているところでございます。